適応障害発症まで・・・
皆様
こんにちは。21卒サラリーマンです。
今回は私がなぜ適応障害を発症したのかについて順を追ってお話しします。
※内容が重いです。読んでいて気分はよくないです。申し訳ないです。
きっかけ
2021年4月入社。一か月は同期が集まりのらりくらり研修でした。
会社について、経営方針について、ビジネスマナーについて・・・・
(眠くなるやつです。コロナ禍のせいでほとんど在宅だったためみんなほとんど聞いてなかった・・・?)
2021年5月
他部署研修。技術職がメインの会社なので色んな部署を回り実業務に触れてその部署が実際にどのような仕事をしているのか勉強する期間でした。
同期2~3人でグループ単位で回ったのでこの時期はまだ楽しかったな・・・。
2021年6月
本配属。ここからです。地獄の始まりは。
私の部署は社員自分入れて3名、派遣事務員さん1名という少数部署でした。
※会社全体は1000人を超えるかなり大きい会社です。
社員構成は私、先輩、部長です。
結論からいうとこの部署はTHE 体育会系な部署です。
私も小学校~大学までサッカーをやっていたのでやっていけると思ったのですがね(笑)
人事もそれを見抜いてこの部署に配属したのかな・・・?
部長の性格はとにかく「型に当てはまらない」人です。ポジティブな方に例えるととにかくクリエイティブな考えを持つ人。常識を疑うこと、常に「なぜなぜ思考」を持つ人。
常に会話の中で「それの根拠は?」「なんでそう思うの」という発言があります。
ビジネスにおいては大切なことです。
・・・ビジネス版ひろゆき的な・・・?(笑)
また、他己分析に優れており、私の発言に対して、「それって本心で話してる?自分をよく見せたいからそういう発言してるんじゃないの?そういうパフォーマンスいらないから。〇〇(私の名前)はよくそういう背伸びをする傾向があるな。そういうのハリボテ人間っていうんだぞ」
とのこと。正直私の性格をずばり当てています。
もはや自分より自分のことを知っているんじゃないかと・・・(笑)
皆さんは報連相という言葉はもう言われなくてもご存じの方が多いと思います。
もちろん私も徹底しました。
私の会社ではTeamsというソフトを導入しているため、連絡手段は主にTeams
でした。
※コロナ禍のため、週3日以上在宅をしているためです。
私にも非はありましたが、業務連絡を部長にした際に「その連絡のやりとりって意味ある?それを俺に話してどうするの?もう少し連絡すべきことの分別をつけてから俺に言え」とのこと。
また、他には「お前は分かってないのに『はい』っていうよな。それ本当やめろ。お前の悪いところだぞ」
こればかりは自分が悪いです。
本当に直さなければいけないやつです。
長くなってしまったので、今回はここまでにします。
次回もこの続きをお話しします。
最後まで読んでいただきありがとうございました!